2021年 3月 5 日
30年を節目に 完全閉店をいたしました珈琲蔵ですが おおぜいのファンの皆様の
「もう1度 美味しい珈琲が飲みたい」
と言うアンコールの声にお応えして 本年度より 完全復活とは参りませんが 不定期 営業をさせていただく運びとなりました。
月の アタマに その月の営業日を告知させていただき 蔵をあけるという形での 営業となります。
facebook　ツイッターなどで告知いたします。
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還暦にして 作詞家のスタートを切ったのが2年前。
その時は それまであった全ての 糸を 意識的に断ち切らなくては 先へ進めないほどの不安でいっぱいでした。
そして あれから2年。

ようやく マスターと作詞家の 2足の草鞋の履き方が わかって来たような気がいたします。
ご迷惑をおかけしました。
作詞家として 蔵のマスターとして これからは 2足の草鞋で 歩んで参りますので どうぞ 今まで通り 珈琲蔵を可愛いがって下さいませ。
言葉足らずですが これを持って 無沙汰をお詫びする ご挨拶とさせていただきます。

木目も美しいテーブルに季節の生け花をあしらい、ゆっくりと時間が流れます。

1991年創業のカフェ「珈琲蔵」概観は和の象徴である蔵。
店内に足を踏み入れると別世界へ踏み込んだかのようなステキな洋風家具が沢山。
和と洋がステキにマッチしていて美味しい珈琲が更に美味しく頂けます。
マスターの趣味でもある本も多数置いてあり、読みながらゆったり珈琲を飲めるのも珈琲蔵の特徴。
日常を忘れて別世界へどうぞ。

店主　古谷　善洋